7月4日(土)・5日(日)は
「第47回 北海ソーラン祭り」 です。

我らが「ソーラン武士!!」くんの誕生日でもあります。
2012年の「第44回 北海ソーラン祭り」で初お披露目となりました。
今年は「ソーラン武士!!」くんのお友達が大集合です。
小樽からは
運がっぱ と
商大くん長万部からは
まんべくん岩内の
たら丸倶知安の
じゃが太くん後志の
チロべしと大賑わいの会場となりそうですよ。

「マッサン」の音楽制作に参加した
「トリコロール」のコンサートも行われます。

今から楽しみです。
皆さん

遊びに来て下さいね。
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6月20日(土)13:30より 余市町中央公民館にて
「C.W.ニコル 特別講演会」 が開催されました。

長野県黒姫山で「C.W.ニコル・アファンの森財団」を
2002年に設立し理事長として活躍されています。

森を通して人間の心体へ与える良い効果を提唱し
児童虐待などで心に傷を負った子供を森に招いたり、
東日本大震災で被災した小学校を自然環境の中に作る
「森の学校」についてお話されました。
2部ではパネルディスカッションが行われました。
コーディネーター 石川 和則氏 (DACグループ代表)
パネリスト 嶋 保 氏 (余市町長)
佐藤 聖一郎 氏 (仁木町長)
落 希一郎氏 (Occi Gabiワイナリー専務取締役)
舟津 圭三氏 (NIKIHILLS ヴィレッジ 総支配人)

今後の余市・仁木のワイナリーについて
熱く語られました。
昨年の11月にオープンいたしました
「マッサンゆかりの町 よいち情報館」
ドラマスペースが一新

「マッサン・メモリアルゾーン」となりました。

エリーさんの衣装は、スッコトランドから日本へ来た時に着ていたワンピースです。
広島編・大阪編と長い間着ていたので、印象に残っている方も
多いのではないでしょうか。
イギリスをはじめ西洋の古いファッションブックを参考に
すべてオーダーメードだそうです。
熊虎さんの衣装は、
「これぞ、熊虎!!!」


皆さんご存じの衣装ですね。
俊兄のハッピも展示してます。

「ウヰスキーのボトル」や「ポスター」などの小道具
出演者のサインなども展示しております。
余市に来たなら寄らなきゃっ

もったいない

お待ちしております~~~~す。
入場は無料です。
≪マッサンゆかりの町 よいち情報館≫
余市町黒川町3丁目139
(余市駅前十字街4番バス停まえ)
営業時間(無休)
9:30~17:30
ドラマ「マッサン」の中で熊虎さんのニシン御殿のモデルとなり
大人気の
「旧余市福原漁場」
主屋ばかりのご紹介になってしまいがちなので
今日は、文書庫をご案内いたします。

貴重品を収納した文書庫は、明治10年代の建築と考えれています。
地上3階・地下1階建ての土蔵造
3階建ては道内では他になく、全国的にも珍しい建物です。
外壁は漆喰造りの板張りです。

扉は四重になっており「からくり鍵」がついてます。

旧余市福原漁場 (国指定史跡重要文化財)
余市町浜中町150番地 ℡0135-22-5600
最寄りのバス停
中央バス 浜中町下車
入場料 大人300円 子供100円
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日・祝祭日の翌日
6月20日(土) 13:30より
環境保護家のC.W.ニコル氏をお迎えして
特別講演とパネルディスカッションを開催いたします。

参加費は無料で事前予約は要りません。
会場 余市町中央公民館 1階大講堂 ℡0135-23-5001
開場 13:00
6月10日(水) 14:00
余市観光協会前に
天狗さん到着です。

これから、ニッカ余市蒸溜所へ向かいます。


神輿は工場内を練り歩きます

血が騒ぎますね!!!!


海外からのお客様も祭壇に
榊を上げて・・・・二礼二拍手一礼

サプライズな出来事に
「良い思い出になりました。」と大変喜んでお帰りになりました。
明日は最終日です。
三吉神社から朝8:30 ~午後7:00 余市神社
6月10日(水) 午前10時
お神輿と天狗さん・ヤッコさんを撮影しようと
余市水産試験場にやってきました。
御饌米をお供えするそうです。

お米の真ん中に和紙で繰るんだお賽銭を置きます。

「昔はもっと沢山 あったのにね~」とお話して下さいました。

天狗さん登場です。

カッコイー

続いてヤッコさんです。

水産試験場の職員さんも加わって
ワッショイッ ワッッショイッ
「よいち情報館」の前にも
子供神輿が来てくれました。

祭りはまだまだ続きます。
6月9日(火)
余市神社例大祭が6月9日~11日までの3日間、町内で開かれます。
ニッカウヰスキー工場正門の紅白幕を見ると、今年も余市のお祭りが始まったという感じがします。

余市駅周辺には100店以上の露店が並びます!

まだ準備中の店もありました。

こ、これは! 懐かしのスマートボール!!!
仕事終わってから遊びに来まッス
先日、屋根をご紹介いたしました
「旧下ヨイチ運上家」の内部を今日はご紹介したいと思います。

運上家とは、江戸時代に和人とアイヌが貿易をする際の場所でした。
旧下ヨイチ運上家は北海道内に唯一現存する運上家です。
余市川を挟んで「旧下ヨイチ」が左岸に 「上ヨイチ」が右岸にありました。

江戸時代末期の建築で、切妻造です。
建物は土間・板間・畳の間の3段階に分かれています。
畳の間は、武士のみが許された部屋です。
玄関も2つあり、武士と商人と分かれています。

漆喰と見事な梁が目を引きます。

アイヌ民族とは異なる文化のため
最初のころは神社は造らず、運上家の中に祭壇を造りました。


ボランティアガイドさんや職員のガイド見学をおすすめします。
入館時に一声かけてみてください。
入場料 大人300円 子供100円
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日・祝祭日の翌日
海の幸と山の幸に恵まれた余市町です。
鮮魚店にも数多くの魚介類・ウニ・甘エビと人気の品も並びます。
お昼を買いに立ち寄った柿崎商店
「今日は、少ないんだよね。」と会長が話してくれました。

アンコウ・・・
サクラマス・・・・・・季節ですね
ヤナギノマイ・・・・・・・
ヒラメ・・・・・・・・・・おいしそ~~~~刺身♪刺身♪♪♪
エイ
ジョーズ




おおおおお~~~~これは!!!!!!!!!
猛ダッシュでカメラを取りに帰りました。

本日のジョーズ 1尾300円より
「エイ・ジョーズは捌かないので、そのままお持ち帰りください。」との事!!!
今日は初めて水族館以外でサメを見た記念日でした。
余市町の文化財施設は
よいち水産博物館・フゴッペ洞窟
旧下ヨイチ運上家・旧余市福原漁場の4か所です。
その内の
旧下ヨイチ運上家と
旧余市福原漁場の
屋根をご紹介したいと思います。
北海道の屋根と言えば「トタン」が一般的ですが・・・・・
(今は無落雪でしょうか?)
運上家は北海道各地に80件ほどあったとのことですが、
現存する運上家はここ旧下ヨイチ運上家のみとなりました。
運上家とは、江戸時代に和人とアイヌが貿易をする際の場所でした。
旧下ヨイチ運上家は大正末期から昭和初期にかかては番屋として使われ
戦後は、引揚者の住居としても使用されたため
現存する事が出来たのかもしれません。

こちらの屋根は、石置長柾板葺です。

杉や檜などを薄くはいだ小さな板を重ねて屋根を葺き
(板柾3000枚)
板が強風で飛ばされないように石を置いています。
(石2000個)
時代劇などで見た事はありましたが・・・・・

現在の建物は、江戸時代の設計図を基に
昭和51年から一度解体し修理・復元
昭和55年より一般公開されました。
ニシン漁で栄えた明治10年代の建築と考えられている
旧ヨイチ福原漁場 川内漁場文庫
地上三階建 地下1階建ての土蔵造です。

こちらの屋根は、切妻桟瓦葺です。
北海道では、瓦葺や鬼瓦を目にすることが少ないので貴重ですね。


今日は屋根のみのご紹介でしたが
次回は、内部もご案内したいと思います。
お楽しみに・・・・・・
入場料 大人300円 子供100円
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日・祝祭日の翌日
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