小樽・余市ゆき物語ニッカ蒸溜所 冬のナイトツアー12月12日(土) 17時より開催されました。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所 正門の真上にある
貴賓室内のも灯りは入りました。

初めてみる景色です。
リタハウス の室内の照明も点けられて
薄らと室内が浮かびあがります。

以前はティールームとして
紅茶やお菓子を提供しておりましたので
室内をお記憶の方もいらっしゃるでしょう。
あのスコーンは絶品でしたよね

今は耐震基準の関係で入館出来ないのが残念です。
リタハウス の奥の壁には
マッサンとリタのステンドグラスがあり
こちらのツアーのスペシャルポイントですよ


そしてもう一つのスペシャル

試飲会場での特別なウイスキー

スーパーニッカでつくる
ホットウイスキー
ブラッククリアとママレードでつくる
ホットトディどちらも 冷えたからだを暖めてくれて
大好評でした。
こちらのツアー全部で4回開催します。
12月19日(土)・1月16日(土)は満員となりました。
1月23日(土)もあとわずかとなっておりますので
ご予約はお早めに・・・・・
余市観光協会 0135-22-4115まで
来年の2月14日まで開催中の
小樽・余市 ゆき物語
12月12日(土)・19日(土) 1月16日(土)・23日(土) 限定ニッカ蒸溜所 冬のナイトツアーを開催いたします。
12月の2日間はお陰様で満員となりました

1月16日・23日もあとわずかとなっとりますので
ご予約はお早めに・・・・・・

ライトアップされたニッカウヰスキー余市蒸溜所を20分ほど散策し
ニッカ会館 試飲会場にて
プレミアムツアー限定の
ホットウイスキーと ホットトディをお楽しみください。
参加は無料ですが、
大人の方限定とさせていただきます。
ご予約は
余市観光協会 0135-22-4115まで
11月30日(月) ホテル水明閣
余市から「日本ワイン」の未来を考えるシンポジウムが開催されました。
余市町のワイン用ブドウの生産量は全道一で、
町内で醸造を手掛けるワイナリーは現在6軒あります。
「日本ワイン」と呼ばれる純国産ワインへの関心が高まる中で
今や、一大ワイン産地として注目を集めている余市です。

定員150名様の沢山の方の参加がありました。
第1部講演 「新しい表示基準とワイン産地形成の課題」明治学院大学法学部教授
蛯原 健介氏
第2部講演 「新たなステージに立つ日本ワインにおける北海道と余市の役割」ワイン&フードジャーナリスト
鹿取 みゆき氏
パネルディスカッション「余市で考えるワイン産地形成とワイン産業の展望」コーディネーター
NPO法人 ワインクラスター北海道 代表 阿部 眞久氏
パネリスト
両講師の他
道産ワイン懇談会 事務局長 安井 美裕氏
北海道経済部食関連産業室 中田 智幸氏
中井観光農園 中井 淳氏
ドメーヌタカヒコ 曽我 貴彦氏
同一産地(余市産)での収穫されたブドウを85%以上
使用しなければ 「余市産ワイン」 と表記できなくなる
新しい表示基準で
「余市産ワイン」の動向について熱く語られました。
余市町は平成23年に道内で初めて
「北のフルーツ王国よいちワイン特区」の認定を受けました。
6軒のワイナリーのうち、2軒がこの特区を利用しています。
今後も増える予定です。